“日本人はなぜ独創性や自主性に乏しいのか”と考える方は少なくないと思います。それは幼少期からの教育に理由があり、日本は海外の国々と比べて大きな隔たりがあります。
日本の多くの園や学校は、現代でも未だ“同年齢ならば一斉にみんなで同じことを始め、終わることが平等”という考えを根強く持っております。また、子供たちの発想や創造性を重視するよりも見せ物としての行事が年間を通じて組まれ、大人が考えたものに受身で従う練習が繰り返されます。
もうそろそろ、保護者も先生達も、形にあてはめられた子供達の姿を見て「協調性がある」「かわいい」などと思う、間違った認識を改めてはどうでしょうか。幼児教育は子供達を形の中に上手にあてはめていくことではなく、一人一人が自らの形を自分で積み重ねていけるようにすることであります。
「First Classroom(最初の学校)」は、幼児教育を単なる小学校へのつなぎ役としては考えず、子供たちの自立を援助し、自分の力で成長し、協調していける力をつけることを何より大切にしております。
子供たち一人一人が個性や才能を伸ばせるよう、年齢別のクラス分けと活動ごとのクラス分けは別にあります。どの子も得意不得意があり、早い子もゆっくりの子も自信をつけて成長していけるよう、能力や習熟度によって活動内容が提示されます。また、教育カリキュラムにおいては「幼児から本物志向」「体験を通じて学ぶ」という考えを基本に、多くの専門分野でスペシャリストが指導します。プログラムは、専門家の視点に在籍園児の特徴が反映されて作られるため、どの子も生き生きと取り組めるものになっております。
First Classroomではいつでも個人が偏見なく尊重されるという環境や方針によって、園児たちは他人もありのままで尊重するようになり、社会性や協調性が自らの力で養われております。毎日笑顔が絶えない園児たちが、将来、大きな器を持って広い世界にたくましく羽ばたいていく姿を何より心待ちにしております。
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