Q : 母親の就労/未就労で入園に制限がありますか?
民間の施設ですのでお母様の就職状況は関係ありません。それぞれ立場によって幼稚園、保育園の代わりとして利用されております。保育士や栄養士も勤務する中で、手作り給食、お昼寝、おやつ、外遊び(夏はプール)等、保育については万全な環境と体制を整え、各報道機関からも評価を受けてきました。
Q : 保育園や幼稚園とどこが違いますか?
保育園は厚生労働省の指導のもと“保育に欠ける子を預かる”ために設計されております。生活機能が一律中心に時間設計されるため教育プログラムはどうしても中途半端になってしまいます。
幼稚園は文部科学省の指揮下ですが方針や制度が古いままになっており、一人の教職員が20〜30名の園児の生活や人間関係から教育分野まですべて世話をしたり、教育内容そのものが行事偏重でそれを補う形で後から課外教室や習い事が付け足されたり、一人ひとりの個性や才能をじっくり確実に伸ばしていく海外の幼児教育に比べると環境面で大きな差があります。
First Classroomは教職員の配置や生活機能を現代に見合う柔軟な形にすることで、食育と運動を毎日の基本にしながらも世界のキンダガーテンと同じく教育プログラムを中心にした時間設計を実現させております。
Q : 年齢別のクラス分けはありますか?
ございます。たんぽぽ組(満3歳に達した年少々)、うさぎ組(年少)、そら組(年中)、にじ組(年長)に分かれております。活動は、@異年齢合同の活動、Aクラス別活動、B習熟度別(レベル別)活動の3つで構成されます。
Q : 職員の数は?
平 成24年4月現在7名の職員(幼稚園教諭、保育士、栄養士など)と6名の専門講師が在籍しており、正課の活動には常時3名が応対します。質の高い保育をするためにすべての職員が同一の方針で子供に接することを大切にしております。子供たちが家庭的な温かい雰囲気の中で過ごせるよう職員の年齢は20代から60代まで偏らないようにも配慮しております。
Q : 園庭は?
園庭を所有すれば衛生管理やメインテナンスなどコストを含めてとても大変です。逆に公園や公共施設(プール)等は管理が常に行き届き、スペースも広く、遊具も豊富なため、運動目的(遊具、走るなど)によって使い分けもできます。公共施設を使用する方がメリットが大きく、
当園は場所選びの段階から公園をはじめ公共施設にアクセスをしやすいことを第一の条件にしました。
“所有するのはソフト(人材やプログラムマネージメント)”という考えで、プロの運動指導者や専門家と共に運動プログラムを作っております。
Q : 外遊びの頻度は?
食育と外遊びが毎日の基本です。毎日必ずたっぷりと行っております。園庭がある園以上に外に出る時間も多くなりました。寒い冬でも職員の都合で省略することはありません。
Q : トイレトレーニングは?
2歳より個人差を考慮のうえ行っています。少しでもできたら喜びを共感し、失敗しても「気づいてあげられなくてごめん
ね」と優しく見守ることで子供は励まされ、自信がついていきます。着替え、ボタン掛けも同様に励ましながら、できないところだけを援助し、自信をつけさせ
ます。
Q : 少人数制で育って大人数の環境にスムーズに入れる?
大人数の園に入れば沢山の友達ができ、自然に競争心も育つということはありません。大人数で職員がよく見て上げられないがために折角の長所が伸びなかったり、孤立したりということも多くあります。
社会や家庭の価値観が多様化している現代では、子供の個性もさまざまで、職員は一人一人の個性やペースをきちんと受けとめられる存在でなくてはなりませ ん。世界の主流が少人数制であるように、大人数では職員が一人一人をきちんと受けとめることはとても難しくなります。幼児期に自分の個性をきちんと受けと
められ、自立をサポートされた子は少年期や青年期に他人の個性もきちんと受けとめることができ、多様な人間関係の中でもありのままの自分で他者と関係を築
くことができます。
つまり、幼児期は少人数の園で育ってこそ、のちに多種多様な人間と適切な関係を築けるというのが当園の考え方です。
Q : 事業主が株式会社で経営基盤は?
株式会社には理念や将来性に期待を持たれれば、出資(増資)、融資、社債、私募債など、NPO等では難しい幅広い資金調達の方法があります。また、
民間企業であるからこそ質の高いサービスを常時行う緊張感が保て、保護者の声もよく耳に入ります。プログラムや人材運営、制度面でも改善の必要が生じたこ
とは、懇談会を開いて保護者の理解さえあれば、即実行できます。残念ながらこのような民主的なことが現在の国や自治体の制度下にある園では時間がかかって
即実行ができません。その間にも子供はどんどん育っていき、取り戻せない時間が経過します。
これからは自治体がバックについていても園児が少なくなれば会社同様に存続にも陰りが出ます。国が後ろにいさえすれば安定しているということは決してありません。
Q : なぜこの仕事を?
私は有識者や先生と呼ばれる多くの専門家を起用する仕事を長年行う中で、公益性のある分野で自分の能力を最大限生かしたいと思っておりました。
また、海外30ヶ国以上の人達と心を通わせた経験を通じて、海外の子供たちと日本の子供が受けている教育はかなり違うということを知り、それを肌で感じてきました。
幼い時期から子供の意志や自主性を尊重して伸ばすことこそ何より重要と確信しながら、閉鎖的で課題が多い日本の「学校(園)」を変えたいという気持ちが高まり、沢山の支持者の協力を得て決意を固めました。
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